電気料金は
「基本料金」+「使用量(単価×kWh)」+「燃料費調整額」+「再エネ発電賦課金」で構成されております。
我が家の電気料金は1月が毎年一番電気料金が高くなります。
1年で1番高い月で、昨年同月比で約1.5倍でした(-_-;)
値上がりの要因は「燃料費調整額」の単価が急騰しているためです。
この燃料費調整額は世界情勢などによって増減するもので、プラスになる時もあれば、マイナスになる時もあります。
2021年2月の時には「1Kwhあたり-5.17円」だったのに対し、2023年1月は「1Kwhあたり+12.99円」(東京電力の場合※電力会社によって異なります)。
つまり、1カ月で500kWh使用すると
2021年2月のときなら、-5.17円×500kW=-2585円
2023年1月のときなら、+12.99円×500kWh=+6495円
その差は9080円。
同じ使用量でも燃料費調整額が異なることで電気料金に大きな差が生まれてしまうんです。
こればっかりは各家庭で調整出来るものではないので、高騰は致し方ない部分ではあります。
来月2月からは国の軽減措置として東京電力管轄では1kWhあたり7円くらいの値引きが受けられるそうです。
大分負担が軽減できそうですね…。
しかし、高騰しているのは変わりないので、今後も無理のない範囲で節電意識を持った方が良さそうですね!
「基本料金」+「使用量(単価×kWh)」+「燃料費調整額」+「再エネ発電賦課金」で構成されております。
我が家の電気料金は1月が毎年一番電気料金が高くなります。
1年で1番高い月で、昨年同月比で約1.5倍でした(-_-;)
値上がりの要因は「燃料費調整額」の単価が急騰しているためです。
この燃料費調整額は世界情勢などによって増減するもので、プラスになる時もあれば、マイナスになる時もあります。
2021年2月の時には「1Kwhあたり-5.17円」だったのに対し、2023年1月は「1Kwhあたり+12.99円」(東京電力の場合※電力会社によって異なります)。
つまり、1カ月で500kWh使用すると
2021年2月のときなら、-5.17円×500kW=-2585円
2023年1月のときなら、+12.99円×500kWh=+6495円
その差は9080円。
同じ使用量でも燃料費調整額が異なることで電気料金に大きな差が生まれてしまうんです。
こればっかりは各家庭で調整出来るものではないので、高騰は致し方ない部分ではあります。
来月2月からは国の軽減措置として東京電力管轄では1kWhあたり7円くらいの値引きが受けられるそうです。
大分負担が軽減できそうですね…。
しかし、高騰しているのは変わりないので、今後も無理のない範囲で節電意識を持った方が良さそうですね!