茅ヶ崎市はどんな街?
茅ヶ崎市は湘南の中心に位置し、自然豊かな街です。約36平方キロメートルというコンパクトな面積の中に、およそ24万4千人の市民が暮らしています(2023年1月時点)。相模湾に面した南部にはリゾート地、北部はなだらかな丘陵地、中心部には商業エリアが密集するなど、コンパクトな中にさまざまな魅力が詰まった地域です。
気候・風土の特徴
年間を通して比較的温暖な気候です。相模湾に面していることから夏の気温はそれほど高くなく、冬の寒さも特別厳しいことはありません。古くから保養地として親しまれており、過ごしやすい気候に加えのんびりとした雰囲気を感じられるのが、茅ヶ崎市の特徴です。また茅ヶ崎市出身のアーティストや芸術家も多く、アートが自然と街に溶け込んでいるのも魅力の1つ。自然が豊富にあるため、仕事の合間にサーフィン、ランニング、ヨガといったスポーツでリフレッシュしている方も多く見られます。街全体からどこか懐かしいようなほっとする印象を受け、居心地の良さを感じる方も多いようです。
充実の交通インフラ
ゆったりとした印象を持つ茅ヶ崎市ですが、アクセスの良さは抜群です。都心部へは、公共交通機関を利用すれば1時間もかかりません。乗り換えなしで行ける立地の良さも人気の理由。また、茅ヶ崎市はJR相模線のターミナル駅でもあることから、町田・八王子方面へのアクセスも便利です。小田原や熱海といった場所に、レジャー目的で訪れる場合も利便性が良く、各方面へのアクセスが簡単にできます。さらに、便利が良いのは公共交通機関だけではありません。圏央道の開通に伴い、高速道路から各地への移動も問題なくできるようになりました。職場が都心でも、茅ヶ崎市に家を建てる方が多いのは、こういった交通インフラの整備が背景にあるのかもしれません。
自然と都市機能が両立
茅ヶ崎市は海や山といった自然に囲まれた場所でありながら、都市機能も充実しています。JR茅ヶ崎駅周辺にはラスカ茅ヶ崎やイオンスタイル湘南茅ヶ崎といった商業施設が立ち並ぶなど、生活の利便性も良好です。海側にはおしゃれなレストランやカフェが軒を連ねており、実用性とリゾート感をどちらも満喫できるでしょう。どの世代にとっても暮らしやすく便利なのが、茅ヶ崎市なのです。
参考:茅ヶ崎市HP「茅ヶ崎の魅力」
>>茅ケ崎市の住みやすさについてはこちらもチェック!おすすめのエリアもご紹介
>>茅ケ崎市北部エリアの土地相場・地域情報について詳しくはこちら!
>>茅ケ崎市南部エリアの土地相場・地域情報について詳しくはこちら!
参考:茅ヶ崎市HP「茅ヶ崎の魅力」
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家を建てるなら茅ヶ崎市がおすすめ!受けられる補助金の一覧を紹介
どの年代の方にとっても暮らしやすい茅ヶ崎市ですが、行政のサポート面はどうでしょうか?実は、茅ヶ崎市は子育て世代に人気のエリア。それは市が取り組む、充実の支援制度があるからです。ここでは、茅ヶ崎市で受けられる補助金を紹介しましょう。
長期優良住宅に対する固定資産税の減税措置
茅ヶ崎市では、長期優良住宅の認定を受けた新築において、固定資産税が2分の1に減額される制度があります。減額期間は住居のタイプによって変動。条件を満たせば、2階建てまでの住宅においては新築後5年分が、3階建て以上の住宅では新築後7年分が減税対象となります。申請の期限は、新築を建築した翌年の1月31日までです。条件に当てはまるようであれば、忘れずに申告しましょう。手続き方法としては、申告書と認定通知書のコピーを資産税課に提出するだけです。(2023年1月時点)
こどもエコすまい支援事業における住宅購入補助
2050年のカーボンニュートラルへの実現に向け、子育て世帯や若者の夫婦世帯が省エネ性能に優れた住宅を新築したり、省エネ改修工事をしたりした場合に支援が受けられる制度です。注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入の場合は、1戸につき100万円、リフォームの場合は条件に応じて45~60万円が補助されます。2022年11月8日以降に着手した住宅が対象で、補助金は最終支払いへの充当が原則です。申請期間は2023年3月下旬から同年12月31日までと定められていますが、予算上限に達すれば早めに打ち切られてしまうこともあります。対象となる場合は、早めに申請しましょう。手続きは注文住宅の新築・分譲住宅の購入・リフォームでそれぞれ異なります。注文住宅を新築した場合においては、建築事業者(工事請負業者)が申請者となるため、施主様自身が何かをする必要はありません。(2023年1月時点)
児童手当
児童を養育する父母及び保護者に支給される手当金です。生活の安定や、児童の健やかな成長に寄与することを目的とされています。支給対象となるのは、日本に居住する0歳から中学校修了前の児童を養育している方です。父母の場合は児童と生計を同一にしていること、保護者の場合は生計を維持していることが受給資格となります。支給額は以下の通りです。(2023年1月時点)
0から3歳(3歳になる誕生月)まで:15,000円
3歳から小学校修了前まで(第1子、第2子の場合):10,000円
3歳から小学校修了前まで(第3子以降の場合):15,000円
中学生:10,000円
児童手当は資力に応じて、金額が変動します。また、扶養親族の数によっても基準は異なるため、詳しい情報は茅ヶ崎市にお尋ねください。児童と生計を同一にしている場合の申請方法は以下の通りです。
0から3歳(3歳になる誕生月)まで:15,000円
3歳から小学校修了前まで(第1子、第2子の場合):10,000円
3歳から小学校修了前まで(第3子以降の場合):15,000円
中学生:10,000円
児童手当は資力に応じて、金額が変動します。また、扶養親族の数によっても基準は異なるため、詳しい情報は茅ヶ崎市にお尋ねください。児童と生計を同一にしている場合の申請方法は以下の通りです。
【手続きに必要なもの】
・申請者名義の通帳やキャッシュカード
・申請者の健康保険証
・申請者の健康保険証
【申請先】
・茅ヶ崎市役所子育て支援課
・小出支所
・辻堂駅前出張所
・ハマミーナ出張所
・香川駅前出張所
※公務員の場合は、勤務先にお尋ねください。
・小出支所
・辻堂駅前出張所
・ハマミーナ出張所
・香川駅前出張所
※公務員の場合は、勤務先にお尋ねください。
小児医療費助成制度
小児が医療機関に受診した際の、保険診療の自己負担分を公費で助成する制度。補助を受けるには、茅ヶ崎市が交付している小児医療証を健康保険証と一緒に、医療機関の窓口に提出するだけです。県外での急な受診などで、もし小児医療証を携帯していなかった場合でも払い戻しが可能なので、安心して受診できます。制度の対象は0歳から中学3年生までです。ただし、4歳以上からは所得制限があります。扶養人数によって所得制限額は変わるため、詳しくは茅ヶ崎市に確認してみてください。小児医療証の申請方法は窓口・郵送・オンラインの3通りがあります。窓口で申請する場合の方法は以下の通りです。(2023年1月時点)
【手続きに必要なもの】
・子どもの健康保険証(出生の場合は、加入する保護者の保険証)
・身元確認書類
・申請者及び配偶者のマイナンバーを確認できるもの
※茅ヶ崎市外からの転入の場合は、申請者と配偶者の自署が必要な「マイナンバー利用に関する同意書」が必要となります。
・身元確認書類
・申請者及び配偶者のマイナンバーを確認できるもの
※茅ヶ崎市外からの転入の場合は、申請者と配偶者の自署が必要な「マイナンバー利用に関する同意書」が必要となります。
【申請先】
・市役所本庁舎1階子育て支援課
・小出支所
・辻堂駅前出張所
・香川駅前出張所
・ハマミーナ出張所
参考:茅ヶ崎市HP「長期優良住宅に対する固定資産税の減額について」
参考:国土交通省 「こどもエコすまい支援事業」
参考:茅ヶ崎市HP「児童手当」
参考:茅ヶ崎市HP「小児医療費助成制度」
・小出支所
・辻堂駅前出張所
・香川駅前出張所
・ハマミーナ出張所
参考:茅ヶ崎市HP「長期優良住宅に対する固定資産税の減額について」
参考:国土交通省 「こどもエコすまい支援事業」
参考:茅ヶ崎市HP「児童手当」
参考:茅ヶ崎市HP「小児医療費助成制度」
行政サポートが充実した茅ヶ崎で家を建てるならR+house茅ヶ崎がおすすめ!
茅ヶ崎市は気候や風土に恵まれ、過ごしやすい地域です。合わせて行政のサポートも充実しているため、子育て世代をはじめとして多くの世代に人気があるのも当然かもしれません。R+house茅ヶ崎は茅ヶ崎・湘南エリアに特化した工務店として、地域の特性に基づいた家づくりを提案しております。もし、茅ヶ崎市周辺で新築一戸建てを検討している場合は、お気軽にご相談ください。
>>茅ヶ崎・湘南でエリアの特性にあった注文住宅づくりをするなら「R+house」へお任せください
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