ネット銀行は最近注目度が高まっており、需要も増えているようです。
でも、ちょっと気を付けないといけないがあるんですよ・・・。
実は注文住宅を建てる場合、多くの住宅会社がネット銀行をNGにしているケースがあるんです。
今回はネット銀行の特徴とNGにしている理由について解説していきますね!
でも、ちょっと気を付けないといけないがあるんですよ・・・。
実は注文住宅を建てる場合、多くの住宅会社がネット銀行をNGにしているケースがあるんです。
今回はネット銀行の特徴とNGにしている理由について解説していきますね!
ネット銀行のメリットとは?
まず、ネット銀行で住宅ローンを借りるメリットですが
・低金利
・来店不要で手間が省ける
・金利以外のサービスもある
この3点が大きいでしょうね。
やはり、他行と比べて店舗を構えていないので経費が抑えられる分、金利優遇の恩恵が受けられます。
また、あまり休みが取れず、銀行に行くのが難しい方でもネット環境さえ整っていれば、家にいながらでも申請が可能。
個人的にネット銀行は来店の手間がなく、時間的制約がない点がすごく良いと思っています。
私はネット銀行で住宅ローンは組んでいませんが、普段使いはフル活用しております!
・来店不要で手間が省ける
・金利以外のサービスもある
この3点が大きいでしょうね。
やはり、他行と比べて店舗を構えていないので経費が抑えられる分、金利優遇の恩恵が受けられます。
また、あまり休みが取れず、銀行に行くのが難しい方でもネット環境さえ整っていれば、家にいながらでも申請が可能。
個人的にネット銀行は来店の手間がなく、時間的制約がない点がすごく良いと思っています。
私はネット銀行で住宅ローンは組んでいませんが、普段使いはフル活用しております!
ネット銀行は原則一括支払い
注文住宅で家を建てる場合、住宅会社に対してどのように支払いをするのか分からないという方も多いでしょう。
一般的には、建物が建ってから一括で支払いをするのではなく、
一般的には、建物が建ってから一括で支払いをするのではなく、
契約金(工事請負契約時に支払うもの/10%)
着工金(工事がスタートしたときに支払うもの/30%)
中間金(上棟したときに支払うもの/30%)
最終金(工事完了時に支払うもの/30%)
着工金(工事がスタートしたときに支払うもの/30%)
中間金(上棟したときに支払うもの/30%)
最終金(工事完了時に支払うもの/30%)
という形で工事中に3~4回に分けて請求する会社がほとんどです。※右の%は工事請負金額に対する一般的な支払い比率
なぜなら、工事期間は数ヶ月に渡り行われるため、お施主様からお金をもらって部材を購入するサイクルになっているためです。
一般的な金融機関であれば、着工金・中間金・最終金の支払いサイクルに合わせて分割でお金を借りることは可能。
しかし、ネット銀行は一括でしか対応してくれないので要注意。
工事完了時に一括決済という形でしか受け付けてくれないことがほとんどなので、この点は事前に理解しておきましょう。
なぜなら、工事期間は数ヶ月に渡り行われるため、お施主様からお金をもらって部材を購入するサイクルになっているためです。
一般的な金融機関であれば、着工金・中間金・最終金の支払いサイクルに合わせて分割でお金を借りることは可能。
しかし、ネット銀行は一括でしか対応してくれないので要注意。
工事完了時に一括決済という形でしか受け付けてくれないことがほとんどなので、この点は事前に理解しておきましょう。
まとめ:ネット銀行なら住宅会社に事前確認を
「じゃあ、ネット銀行で住宅ローンを組むことなんか出来ないじゃん」という声が聞こえてきそうですが、決してそうではありません。
マンションや建売住宅の購入時は一括決済なので、問題なくネット銀行を活用して頂いて良いかと思います。
しかし、支払い形態がどうしても注文住宅と相性が悪い傾向にあります。
この点をしっかりと把握した上で、住宅ローン選びを進めていって頂ければと思います。
→【住宅ローン】事前審査の金額は想定よりも多めに
マンションや建売住宅の購入時は一括決済なので、問題なくネット銀行を活用して頂いて良いかと思います。
しかし、支払い形態がどうしても注文住宅と相性が悪い傾向にあります。
この点をしっかりと把握した上で、住宅ローン選びを進めていって頂ければと思います。
→【住宅ローン】事前審査の金額は想定よりも多めに