結論:土地選びにはライバルがいます
まず気を付けてもらいたいのが、土地選びをしている人はご自身だけではないということ。
当然ですが、他の方も土地を探しています。
そして、あなたが良いと思った土地は他の人も良いと思います。
私もこれまで何人も案内案内をさせて頂きました。
その時に、「一週間検討している間に他人に取られた」という方を沢山見てきたんです。
当然ですが、他の方も土地を探しています。
そして、あなたが良いと思った土地は他の人も良いと思います。
私もこれまで何人も案内案内をさせて頂きました。
その時に、「一週間検討している間に他人に取られた」という方を沢山見てきたんです。
そのため、これから家づくりをする方に是非お伝えしたいんですが、実際に土地を見るときにはちゃんと購入意欲を持って即決が出来る準備をしておくことが重要です。
対策:準備こそ全て
では、実際にどのような準備を進めていったら良いか説明します。
まず、気持ちの面では「今日土地を見て、良いモノがあったら決めるぞ」という強い意志を持っておくことが大切。
むしろ、購入する心構えが無ければ、沢山土地を見たとしてもあまり意味がありません。
次に「予算感の把握」。
「自分はいくらの土地であれば家づくりをしても問題がないのか」をしっかり理解しておく必要があります。
これは「総予算」「建物予算」「諸費用」も含めて、全ての項目にどのくらいお金がかかるか理解していないといけません。
最後に、気になった土地に「理想の建物が建てられるかの検証」も大事になります。
よほど大きな土地であれば問題ありませんが、この点は専門家(住宅会社)に確認するのが一番だと思います。
決断を早くするのであれば住宅会社さんと一緒に土地をみるのがオススメ。
ご自身で分からない点があってもプロならその場で解決してくれることも多いでしょう。
まとめ:良い土地選びは良い準備から
いかがでしょうか?
今回は土地選びの心構えについて解説しました。
先ほども言いましたが、準備をしておらず購入意欲も無い状態で土地を見ても、あまり効果的ではありません。
その状態であれば、土地を見るのではなく「予算の把握」「住宅会社選び」に時間を費やした方がよっぽど有意義な時間の使い方になるでしょう。
「総予算は○○万円、建物はおよそ○○万円くらい、諸費用は○○万円だから土地にかけられるお金は○○万円ですね。その金額でお客様の要望に近いのはこちらの3つです。これを一緒に見に行きましょう」というような感じです。
土地選びをするときは不動産屋だけでなく、住宅会社の方の協力も仰ぐと良い結果になると思いますよ。
これから家づくりを検討される方はお気軽にR+house茅ヶ崎へご相談ください。
→茅ヶ崎市の注文住宅の建築相場は?年収を踏まえた家づくりの適正コストを解説!
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